ル・コルビジェの代表的ソファLC2のリプロダクト

ル・コルビジェの代表的ソファLC2のリプロダクト

近代建築の三大巨匠ル・コルビジェのデザインソファ


ル・コルビジェの名前は知らなくてもこのデザインのソファは目にしたことがあるのではないでしょうか。
座った女性の脚が最も美しく見えるソファとも言われます。

ル・コルビジェ。1887年スイス生まれ。
近代建築の三大巨匠と呼ばれ、幾何学的造形に突出した美しさのデザインを多く残していしています。
ここでは椅子のデザイナーとして紹介していますが、本職(?)は建築家です。

ル・コルビジェが設計した建築物はヨーロッパだけでなくインド、アルゼンチンなどワールドワイドにあり、大きな建物から個人の住宅まで幅広く存在し、今やコルビジェの作品群歴史遺産とされていますが、その中でも20世紀の住宅の最高作品と言われているのがフランスの歴史的建築物「サヴォア邸」と[ロンシャンの礼拝堂]です。

コルビジェの世界文化遺産登録建築物、日本にも!


サヴォア邸:1階部分を柱で持ち上げた印象的なデザイン。水平・垂直・直角で構成されたシンプルなキュービック体。長い窓、屋上に設けられた中庭。外壁も内部もほぼコンクリート打ちっぱなし。素人にはこれが歴史的建造物というのが理解できないですね。

ごく最近建てられた郊外の別荘かと思えるほど今風です、当時としては信じられないほど斬新だったようです。

ロンシャンの礼拝堂:光の礼拝堂とよばれます。壁を四角にいくつも切り取った窓から入り込む光が幻想的です。そして、壁を大きな十字に切り取って光の十字架にしています。

建築の素人でもこれはすごいとわかる(気がする)建築物です。
でも、礼拝堂の上の塔の四角い箱、これは何を現わしているのか見当つきません。

タイトルでコルビジェのデザインした文化遺産は日本にも、と書きました。それは上野の国立西洋美術館です。

「近代建築への顕著な貢献」としてコルビジェがデザインした上野の国立西洋美術館を含め、インドのチャンディガールのキャンピトル・コンプレックス、マルセイユのユニテ・ダビタシオン、イムーブル・クラルテなど、世界に散らばる建築物が世界文化遺産に登録されました。
国立西洋美術館もル・コルビジェのデザインとは知りませんでした。

ル・コルビジェの代表作ソファLC2

そんな歴史に名を遺す建築デザイナーが家具を作るとどんな形になるのか。その代表が多くの人が雑誌などでご存知のソファーLC2です。


このソファーLC2は1928年発表されました。およそ90年前の作品です。
まさかこのデザインがほぼ一世紀昔のものとは思えません。

LC2はニューヨーク近代美術館に永久保存されているソファです。
本革とスチールパイプ(オリジナルはクロムメッキだったようです)のモダンデザイン。
通常のソファは木やスチールのフレームは内部に隠れるデザインなのですが、クロームメッキのフレームが皮張りのクッションを囲むデザイン。
ラウンドな部分なし、すべて水平・垂直、平面。
なるほど、「サヴォア邸」[ロンシャンの礼拝堂]と基本は同じなんですね。

オリジナル正規品のLC2、一人用ソファは正規ライセンス品でおよそ100万円、
高品質リプロダクトのLC2で15~10万円前後、
安いリプロダクトのLC2で3万円前後です。

LC2はパイプフレームとウレタン素材の四角のクッションだけでデザインされています。
超一流デザイナーのソファですが、LC2が発表された1920年代当時は硬質なウレタンがまだ無かったようで、今ではヘタリ易いと思われる質のウレタンが使われていました

正規ライセンスのLC2はオリジナルと同じ最高級の本革とクッションのウレタンは高密度ウレタンになっています。
オリジナルはウレタンだけのクッションですが、正規品、高品質リプロダクトソファーともヘタリ易さを改善し、座り心地をよくするため高密度ウレタン+フェザーのクッションになっています。

LC2、高品質リプロダクトソファー


こちらは高品質のLC2リプロダクト。およそ10万円前後です。

高品質のリプロダクトも本革です。3万円前後のリプロダクトは皮ではなくPU=ポリウレタンレザーのようです。

クッションカバーはイタリア産トップスキンの本革と一部レザーの組み合わせです。
一部レザーというのは使用する際目に見える部分以外にレザーを使っています。
座面のクッションは硬さの異なるウレタン三層にフェザー層を加えた構造で、フカッとしていてしっかりした座り心地。
ポリッシュ仕上げステンレスの美しい輝きと最高級本革です。

現在、日本国内でも様々なメーカーからのリプロダクトLC2が販売されています。
価格だけでなくソファに使われている素材もチェックしてみてください。

お若い方が個人で部屋のアクセントにもなるようにお使いになるなら3万円前後のコルビジェLC2で充分です。

少し「いいもの」に感心が深まる年代の方にはオリジナルに近い10万円前後のLC2がおすすめ!

どうしても正規ライセンスのLC2でなければならない方は カッシーナのショップをお訪ね下さい

おすすめの本革LC2リプロダクトの品質詳細

■本場イタリア製、トップスキンレザー

クッションのカバーはイタリア製最高級のトップスキン。
イタリア産牛皮で1.2mm厚最高品質のものを使用。色艶・しなやかさも最高です。

※できるだけ低価格でお客様へご提供できるよう、手に触れる部分・座る部分はすべてトップスキンレザーを使い、座面裏・クッションの間の隠れる部分にはレザーに1番近いソフトPVCを使用しています。

■細いパイピング加工で高品質がわかる!

クッションのほつれややぶれに強いソファをつくるため、究極のパイピング加工を施しました。良質なトップレザーだから可能な「細いパイピング」で丈夫さとシャープ名デザイン性を実現しました。
(パイピングとは、革の縫い目を装飾的に裁縫することです。)

■座り心地のこだわりポイント上質な羽毛をふんだんに使用

ソファの心地よさを引き出すために、レザーと3層ウレタンの間に「羽毛」を敷きつめました。「羽毛」は他の素材に比べ、耐久性が抜群に優れています。少々へたってきたかなと思ったら、クッションを日陰で干すと、元の「ふかふか感」が取り戻せます。

体への負担を軽減!3層構造のウレタン。

快適な座り心地を追求して、メーカーが独自に開発した3層構造の高密度ウレタンを使用。最下層から、一番硬く、層が上がるにつれて、柔らかいウレタンを重ねた高品質ウレタンを贅沢に使用。羽毛とのバランスもよく、座ると体をしっかりと包み込むような快適な心地よさを感じて頂けます。

■フレームは100%ステンレス!

メッキ仕上げでは、表面が剥がれ易く、サビの原因になるため、フレームは全てステンレスを使用しました。また、美しい輝きを失わないように仕上げはミラーポリッシュです。高級感と上質感を醸し出します。

リプロダクトのLC2でもこの品質ならオリジナルや正規品に遜色はないですね。シンプルモダンなリビング、事務所に置きたいソファーです。
一人用~3人掛け、ガラステーブルとのセットなどもございます。
お時間ございましたらさらに詳しくご覧ください。

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