最高レベル防音効果のあるマット。低反発高反発極厚ラグ

最高レベル防音効果のあるマット。低反発高反発極厚ラグ

集合住宅で階下からの床音の苦情はかなり多いですね。上の階にいると下の階の床音がそんなに大きいとは思わないから、苦情を言われたほうもいまひとつ釈然としない気分。でも、確かに天井でドスドスガタンガタンやられたら下の階の人はたまりません。

ジョイントマットをまず基本的な防音マットにしてみてください。厚さ2㎝のEVAクッションが確実に床音を消してくれます。

それでもまたクレームがきたら、階下と喧嘩になる前にお試しいただきたい防音効果のあるマットを重ねてみませんか。
防音効果が実証されたマットとは遮音等級最上級のΔLL(I)-7の低反発高反発2重構造のラグマットです。

遮音等級ΔLL(1)-7ってなに?

業界の防音基準測定による遮音効果は現在「ΔLL(1)- ●」で表記されています。下の表のようにΔLL(1)-3からΔLL(1)-7があり、数字が高いほうが効果大になります。

ただ、残念ながらすべての製品に測定と測定効果表示が義務付けられてはいないので表示がある物ないものがあります。ここでご紹介するのは正式に測定を行ったラグマットです。ΔLL(1)-7以上の測定結果になっています。

遮音等級ΔLL(1)-7のほかの製品は?

床板の防音について効果的とされているマットにはジョイントマット、コルクマット、タイルカーペットがあります。

この中で遮音等級が明示されているのは防音ラグとタイルカーペット。

低反発高反発二層防音ラグはΔLL(1)-7、低反発単層防音ラグはΔLL(1)-6、タイルカーペットはΔLL(1)-4の表示です。ΔLL(1)-7、ΔLL(1)-6の最上級遮音効果のマットは低反発高反発の二層ラグか、低反発一層ラグだけです。

ご利用の多いタールカーペットは防音という面ではこれらの防音ラグに及びません。

ジョイントマット、コルクマットも10㎜厚では防音効果は大きくはありません。EVA10㎝で小さな物音は消せますが歩く音などは厚さが薄いので重さが床に伝わりやすいです。

ジョイントマットも厚さ20㎜になるとさすがに重量が床に伝わらないようで歩行音なども階下でもわからなくなります。残念ながら遮音等級テストが為されていないようで等級表示がありません。

使用感想から防音効果のあるマットはこの順番です

  

ΔLL(1)は軽量衝撃音に関しての防音性能

ラグマットについては防音等級が製品詳細に明記されています。
ひとつお断りしておかなければならないのは、このΔLL(1)- ●」は軽量衝撃音に対する防音能力の測定です。

「軽量衝撃音」とは日常発生しやすい、テーブルから物が落ちる音。スリッパでパタパタ歩く音などです。これに対し「重量衝撃音」は重さのかかった物体の落ちる音です。子供さんが室内で走る、ベッドから飛び降りるなどの体重のかかった振動を伴う音になります。ΔLL(1)- ●は軽量衝撃音の遮音効果であり重量衝撃音の遮音結果ではありません。

床音のトラブルで一番問題になりやすい子供の走る音が消えるとは言えませんのでご了解ください。

防音マットとして効果があるのは少なくともΔLL(1)- 5からが望ましいです
遮音等級が表示されているもの、製品詳細に表示がないものは実際に使ったユーザー様のご感想からの推定値です。

ΔLL-7
ΔLL-6
ΔLL-5
ΔLL-4
ΔLL-3
上階の生活音が聞こえない 上階の生活音がほとんど聞こえない 上階の生活音が少し聞こえる 上階の生活音が小さく聞こえる 上階の生活音が聞こえる
低反発+高反発ラグマット20mm 高反発ラグマット10mm ジョイントマット20mm(推定) コルクマット10mm(推定)
低反発+高反発ラグマット18mm 低反発ラグマット15mm ジョイントマット10mm(推定)
低反発+高反発ラグマット15mm タイルカーペット

低反発と高反発、特許の2重構造ラグ

一般的に遮音・防音には質の違う物質を重ねたほうが効果がアップすると言われます。低反発ウレタンの柔らかな衝撃音吸収性と高反発ウレタンの重量耐性の相乗効果で底つき感がなく、軽い衝撃と音を消してくれます。
素足が心地いい表地はフランネル、裏地は滑り留め付き。

床音騒音があまり気にならないお住まいではこのラグマット一枚でいつも寝転んでいたくなる極めて快適なクッションのラグに、階下からクレームが来たならジョイントマット2㎝の上にこの低反発高反発2重構造ラグを敷いてください。


衝撃を素早く吸収する低反発ウレタンと低反発で吸収しきれない重量を分散させながら押し上げる高反発ウレタン。低反発だけ、高反発だけではできない音=振動の吸収分散が最大効果を発揮します。検査結果で実証、ΔLL(1)- 7!

もう一度このグラフをご覧いただきます。

周波数の低い音、音楽で言えばベース音のような低い音では極端な差はありませんが中音域からかん高い音の高音域はこんなに差があります。

直貼りフローリングとは

コンクリートの床そのままの場合、コンクリートにフローリング直貼りの場合、直貼りフローリングに低反発高反発2層ラグを置いた場合での試験結果です。スラブに直貼りフローリングはフローリング板の裏にはスポンジが付いていてスラブ(コンクリート床)に接着してます。


フローリング施工法は大きく分けてこの2種があります。フローリング板を直接床のコンクリートに張り付ける直貼りとコンクリート床に支持ボルトで浮かせた高さにフローリングを貼る二重床です。直張りのほうが厚いコンクリートで衝撃や音を消してくれやすいのですが建物全体との兼ね合いもあり、集合住宅のほとんどが二重床です。

直貼りよりコンクリートが薄く、フローリング下が空洞のため音が増幅されやすいと言えます。

 

防音・遮音に特化したラグマット

みた感じはふっくらラグマットのイメージですが綿ではなく、スポンジでもなく、防音のための特許を取得した低反発ウレタン、と高反発ウレタンの二層構造です。マットの厚さも20mm、18mm、などがあります。

外観ではわかりづらい遮音性能です。厚みがあれがよさそうですが、厚みだけではなくクッションになるマットの材質に遮音性がなければなりません。

4㎝厚の敷布団みたいなラグもありますが中身が綿では4㎝でも防音効果は薄いです。そしてすぐにダニの棲家になってしまいます。ウレタンでもスカスカのウレタンでは衝撃を吸収できませんので床音の防音効果は期待できません。

通常の防音マット、防音タイルカーペットの防音等級がΔLL(I)-4前後ですからこの防音ラグのΔLL(1)-7は極めて高い防音性能だと言えます。また中身が低反発ウレタン、と高反発ウレタンでダニの棲家にならないメリットもあります。

日常の生活音がしない、上階に人がいるとは思えないというレベルのΔLL(1)-7を計測した防音マットは多くはありません。今実際に苦情が来ている方にぜひお試しいただきたい防音に特化したラグです。
1cmぐらいの防音マットを敷いているけどまだ苦情が来るような場合、この防音ラグマットをお試しください。

防音ラグは中材に低反発ウレタンと高反発ウレタンの2層構造と 低反発1層と高反発1層の物があります。
上でも書きましたように、例えば2㎝の厚さでも同質の物2㎝厚より、異質の物重ねて2㎝のほうが防音効果は高くなります。

低反発ウレタンと高反発ウレタンの2層構造の防音ラグが遮音等級 ΔLL(I)-8、ΔLL(I)-7で、低反発ウレタン1層の防音ラグが遮音等級 ΔLL(I)-6です。測定数値の上でも違いがありますのでまず先に低反発高反発二重構造ラグを見てから低反発一層もご覧ください。

床音にはジョイントマット+防音ラグ

ジョイントマットのように好みの大きさに調整することができません、あらかじめできあがったサイズでの販売になっています。コーナー敷きに、お子様が遊ぶ部屋だけに敷くでいいです。

ジョイントマットを敷いて遮音等級ΔLL(I)-7低反発高反発二重構造ラグを重ねる、今考えられる最善の組み合わせです。

高反発低反発2重ラグマットを見る

20㎜厚EVAと 遮音等級ΔLL(1)-7の防音ラグの重ね敷き

日常の生活音は20㎜厚のジョイントマットで階下にはほとんど伝わらなく成るようですが、小さなお子様がおいでになると歩き始めから聞き分けができるようになるまではどうしても走りたがります。特に男の子、ね。

たまにカン!稀にゴトン!ぐらいでは階下の住人もムカつくことにならないと思いますが、カン!ゴトン!にドスドスがしょっちゅうだとプッチンします。

幼稚園や学校が休みの日には朝からカン!ゴトン!にドスドスやられたら人格変わりますよ。(経験者)

小さいんだからしょうがないでしょ!は通用しません。まずは20㎜厚のジョイントマットを敷く。そして主にお子様が遊ぶ部屋に低反発高反発の防音ラグを重ねて敷いてください。

お役立てください、フロアの防音、断熱、滑り止め!

1階フロアに敷くならどのマットでも防音、滑り止め、断熱効果はあります。
ペットの滑り止め、赤ちゃんの転倒衝撃緩和、フローリングの保護にも役立ちます。
2階以上、階下への防音のために敷くなら2㎝厚ジョイントマットと防音ラグの重ね敷きがおすすめです。

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