生理が戻った、量が増えたとの副反応報告増加中
コロナワクチン接種の副反応は、5割超に認められる慢性疲労(倦怠感)の他にも、呼吸困難、味覚・嗅覚障害、逆流性食道炎、胸の痛み、頭がぼうっとする、脱毛、歯が抜ける、などが知られていますが、想定外の副反応に閉経後の整理が戻った、量が増えた、予定より早く始まった、などが報告されています。
閉経期の女性が新型コロナワクチン接種後、生理が戻る事例、このような現象は少数だが、一部の女性にコロナ19ワクチン接種後、生理が戻る、月経量が多くなるなどの現象が現れ、研究チームが注視しているとのこと。
英国の日刊テレグラフによると、一部の閉経女性がコロナ19ワクチン接種後に生理が戻る、予期せぬことを経験していると報じた。
コロナワクチン接種と異常な生理の症状の相関関係の証拠はまだ解明されていませんが、関連する事例はますます増えている。
キングス・カレッジ・ロンドンの疫学専門家チームスペクター教授はコロナワクチン接種後の症状を追跡、女性の生理と関連した副作用を観察していると明らかにした。
スペクター教授は「現在の閉経後の女性の生理に関連する副作用を申告した約6000人のうち、何百件の事例が報告されている
6000人中200~300件としても率としては意外に多いですね
研究チームは、この想定外の副作用に関心を持っており、より多くの調査を実施する予定」と明らかにした。
また「女性の生理に関連するワクチンの副作用か、「統計的な問題」であるかを確認するために、より多くのデータが必要だ」と付け加えた。
一方、米国イリノイ大学の医療人類学者ケイトレン時博士はモデルナワクチン接種後、自身の月経血量が多くなった経験をTwitterで残した。
彼女は「ワクチンを最初に投与した後、2週間後の月経周期が予想よりも早くやってきた」と明らかにした
接種後同様の現象を経験した数百人の女性が自分にも起こった事例を提供した。
博士はコロナワクチンと女性の月経周期が相関関係があることを確認するために、アンケート調査に着手した。
医療スタッフは、コロナワクチンと生理の間に関連性があっても、生殖能力に影響を与えないだろうと見ている。
続きはyoutubeで コロナワクチン接種で思わぬ副反応、生理が戻った