中国の台湾侵攻Xデーは2024年の総総選挙次第か
中国の夢、台湾併合と世界覇権。2024年次期台湾総統選挙次第でミサイル飽和攻撃が始まるかも知れない
2024は台湾総督選挙の年、ここで親中政権になれば中国は国民投票を利用して合法的に中国帰属を成立させる。現在と同じ親米独立派政権が継続されることになるなら武力行使に出る、と予想される。
2049年、中国の世界制覇の夢
中国の夢、2049年世界覇権完遂。核心利益である台湾併合のための侵攻準備は完了。次期台湾総統選挙で独立派政権が継続するなら武力行使で併合。親中派政権になれば多数派工作での国民投票で中国帰属にする
武力侵攻の場合、ミサイル飽和攻撃に台湾軍もアメリカ軍も苦戦が予想される。ミサイル基地数か所に台湾に照準を合わせた1500発の短距離弾道ミサイルがある。、在日米軍基地に対しては450発の中距離弾道ミサイルを配置している。またこれらの既存の基地以外に小規模ミサイル部隊を台湾対岸の福建省山中にいくつも配置している。
これらの2000発のミサイルが一度に発射されれば台湾軍が何の反撃もできないまま壊滅する。アメリカが支援するにも日本のアメリカ軍基地も同時にミサイル攻撃を受けている。
台湾で戦争が起きれば日本は無関係ではいられません。
中国が台湾に侵攻することを他国の争乱程度に思っている日本人が多いかも知れません
台湾有事では日本も戦場になる
特に第一列島線上で最重要の米軍基地は、沖縄にあります台湾への兵士や兵器は沖縄の米軍基地から台湾に輸送されるでしょう。
中国が台湾を攻撃するときは必然的に的に沖縄の米軍基地を同時に攻撃します。米軍基地が攻撃される事態になれば、自衛隊も後方支援から、武器を使い一緒に戦う段階に入るでしょう。したがって台湾の防衛は、日本にとって沖縄の防衛そのものでです。
海上のアメリカ艦船も中国の空母キラー長距離ミサイルによって釘づけにされて台湾に近づけない。仮に台湾海峡へ入ったとしても台湾海峡の水深ではアメリカの大型艦船は自由には動けない。航行可能な水路には中国の小型艦艇と機雷が待ち受けている。台湾での戦闘はアメリカにとって不利な戦いになる。
台湾有事他国の戦争ではない、日本(沖縄)も戦場になる
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