台湾支援ワクチン断行の裏話と中国ワクチンの有効性

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日本台湾友情ワクチンと中国ワクチン。台湾に日本からAZワクチンが届いた。
日本からの輸送については中国からの外交圧力があって、成田を飛び立ったものの無事台湾に届くまで何があるかわからない状況だった。後半は台湾のワクチン計画を妨害し、台湾に押し付けようとした中国ワクチンを接種している国々では再び感染拡大している。つまり中国ワクチンは効果がないという情報です。

台湾支援ワクチンと中国の妨害

6月4日、日本からの緊急支援でAZワクチン124万回分が台湾に届いた。とりあえずすぐに出庫できるすべての量である。311で多大な見舞いをしてくれた台湾へのお返しができた。
今後数回に分けて日本国内で生産されるAZワクチンが台湾に供与される予定だという。

ありがとう、日本

日本と台湾の友情、迅速な日本政府の対応に日本国民も台湾国民も素晴らしい出来事だ、日台関係はさらに深まったと賞賛している。蔡英文総統も自身のSNSで日本への感謝を述べた

意地悪的な言い方だけど、台湾のワクチンパニックは蔡英文政権にのミスともいえる。最悪のケースも起こりうるってこと考えてなかった

1年以上わたって感染を抑え込んでいる台湾にはワクチン購入が必要な理由は存在しない。各国のワクチン接種状況を観察して台湾に適したワクチンを選択する余裕がある、とした。
要するに当時の現状に安心しすぎて備えを怠っていた

中国は中国ワクチンを使えとねじ込んでくる、蔡英文は拒否した。台湾国民はワクチンなしでのコロナ蔓延の恐怖に政府を突き上げた

蔡英文にとって四面楚歌だったところに日本から到着したAZ製ワクチンは、干ばつの雨どころのありがたさではなかっただろう

66国に輸出した中国ワクチンの効果は

中国が台湾に押し付けようとした中国製ワクチンだが、あまり効果がないことがわかった。中国保健省トップもそれを認めた。中国製ワクチン接種が3割5割と進んだ国でコロナ感染者が再び増えている。中国国内でも効果がなくロックダウンや接種停止が相次いでいる。


中国ワクチンは不活化ワクチンで、一般的な風邪のウイルスをベースに作られており、それがワクチンの効果を限定的なものにする可能性があると、一部の専門家から指摘されていた。

インド洋の島国のセーシェルでは、人口の7割以上がワクチン接種を終えているというのに、コロナの感染者数が大幅に増加している。

セーシェル政府によると、5月第1週に感染が確認された人のうち1/3以上がワクチン接種を終えていたが、その大半が中国のシノファーム製のワクチンを打っていたという。

モルジブ、バーレン、チリ、ウルグアイなどのワクチン接種率も5割を超えているが、やはり同様の現象が起こっている。特にモルジブやバーレンでは、人口10万人あたりの死者数がインドを上回る状況となっている

輸出先だけでなくご本家の中国でも中国ワクチンの効果がなく感染拡大が顕著である
中国疾病対策予防センターも「既存ワクチンの有効率が低いという問題があると述べ、シノファーム製をはじめとする中国製ワクチンの有効性の低さを示唆した

詳細はyoutubeで

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