韓国が日本に勝てない決定的理由

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にわか成金国と資産保有国の差

韓国経済。貿易収支で日本を超えたと叫ぶ韓国。あのね韓国が日本に勝てない理由をがある、それは簡単に言うとにわか成金国と資産保有国の差。日本は海外にもう一つの日本経済、別のがま口があるのよ。
海外にもう一つの日本経済、それは対外純資産。日本の対外純資産は356兆9700億円。およそ30年間不動の世界1位の純債権国家がまさに日本なんです。韓国とは規模が違うんです。それに日本の政府債務がGDP比266%で世界最悪と言いますが、その9割は日本国民から借りているものでサラ金から借金してる韓国の家計負債とは危険度が違います。
韓国は年内に利上げに踏み切らざるを得ない状況です。自営業者を中心ん多重債務者の返済不能が大問題になります。

日本は海外にもう一つの日本経済、別のがま口がある

2020年に韓国の貿易収支は「456億ドルの黒字」、日本の場合は280億ドルの黒字だった。

それみろ、日本を追い抜いた。韓国が勝った!と喜んでいましたが、国の経済力は貿易収支だけではわからない。
韓国家計負債崩壊

韓国家計負債崩壊

国の経済力指針は経常収支なんです。
経常収支は主にこうした項目で評価されます。
●貿易収支=商品の輸出入の成績
●サービス収支=航空・船舶の運賃、観光などのサービスの成績
●所得収支=海外の金融資産によって発生した配当・利子などの取得の成績
●移転収支=海外僑胞からの送金、政府間無償援助などを反映した成績

2020年の総合成績である経常収支は韓国が「752億ドルの黒字」で、日本が「1700億ドルの黒字」だ。

貿易収支では日本を圧倒た韓国ですが総合成績の経常収支ではダブルスコア以上で逆に日本に完敗なんです。

貿易収支では韓国大勝、なのに総合評価で大敗、どういうこと?

韓国と日本の経済力の違いは対外純資産の規模の差です。
対外純資産とは、対外総資産から対外総負債を引いた金額です。

日本の財務省によると2020年末基準の日本の対外純資産は356兆9700億円。

30年間、日本がこの分野で世界1位の地位を守っている。すなわち、数十年にわたる不動の世界1位の純債権国家がまさに日本だという話だ。

日本は海外にもう一つの日本経済を持っている

日本の国家負債より韓国の家計負債が致命的

国家負債比率を取り上げて、「日本はやがて滅びる」と言い、それを期待するかのような韓国人が多い。

韓国経済崩壊

残念ながらその期待には応えられない。日本は借金大国で近々破綻する、との期待は無知からくる誤解にすぎない。

韓国家庭の借金がGDPの107%とは借金の意味が違う。日本政府の債務のおよそ90%は、日本国民が日本国債の形で保有中なのだ。

極端な例えだが、日本国民が一斉に政府に対して債券償還を要求したとしても、日本政府は自国通貨である円を刷って償還してしまえばよい。そうして国家負債をほぼ解消した状態で、日本政府は再び国債発行を通じて資金を調達すればよいのだ。

一時的にインフレになり円の価値が下落する事態になるが、円は国際的に通用する安定資産である。もし韓国が真似したら、自国貨幣の価値暴落と物価暴騰などの混乱で国家不渡り状態へ突入するだろう。

韓国と日本の間には目で見る数値以上に大きな隔たり、基軸通貨国か否か、が存在するのだ

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