非婚主義フェミニスト爆増で急激な少子化現象の韓国
韓国の消滅。韓国の出生率0.78%、これでは韓国という国がなくなる。だが韓国の若者たちはフェミニズムの浸透で結婚、出産を望まない非婚主義が急増。政府は出産手当、育児手当、育児休暇制と対策をとっているが効果がない。手当てが欲しいのではない、結婚する意志がないのだ。
あなたは過去1年間にエッチしましたか?
「あなたは最近エッチしましたか?」、これは出生率が0.8に低下し、人口減少が騒がれる、韓国の大学で調査したものです
性犯罪やセクハラがお盛んなお国に似合わず、してない の比率が想像以上に高い。
韓国国内の成人3人のうち1人は過去1年間に性関係を持っていないという調査の結果が出てきた。
この比率は20年前の調査と比べて3倍以上も多い。延世大と延世大医大内科学校が実施した2021年ソウル居住者の性生活研究の結果
国の出生率の異常な低さに、絶滅危惧種韓国人、大韓民国“消滅論という言葉まで出てきた。人口デッドクロスが進行中、つまり新生児数が死亡者数より大幅に少なく、人口減少が加速化している。こうなると20年後労働生産人口が減少し、国の経済活動に影響する、また高齢者層を支える年金や健康保険機構などがが崩壊することは明らかである。
経済的に子供を作り育てる条件が整ってないことに加え、女性の自立を訴える韓国のフェミニズムが非婚主義者を増大させているように思える。韓国のフェミニストらは家庭を家父長制抑圧の元凶、女性を抑圧する制度と見ている。
韓国型フェミニズムが国を消滅の危機に追い込む
フェミニスト全盛期が到来した7年前から、若いフェミニスト(Young Feminist)を中心に「非婚」という語が流行した
韓国のフェミニストは、フェミニズムの基本原理に結婚制度の崩壊を掲げ、女性解放の必須条件だと主張する。
また「自分のことは自分が選択」すると述べ、権利を主張する。
フェミニズムの声が大きくなればなるほど、非婚主義は量産され、結婚制度の解体、伝統的家父長制の解体へと進んでいく。若い女性の間では、もはや非婚主義は一つのトレンドだ。 最近は、非婚主義者が積極的に非婚の決意を示す「非婚リング」なるものが生まれた。
一生を一人で暮らす意思を示すためにシングルウェディングを行う人もいる。非婚者が集まって暮らす共同体の生き方も紹介されている。
ラジカルなフェミニストは積極的な「4N宣言」をしている。セックスしない、結婚しない、出産しない、異性と付き合わない宣言だ
例えば、中学や高校時代にフェミニズムに接した女子生徒たちは、20代になると積極的に非婚を宣言する。彼女らは非婚主義こそが「家父長制の命脈を絶つ」切り札だと主張する
およそ7年前、勃興した急進的なフェミニズム運動は、韓国社会の青年男女たちの恋愛観まで揺るがした。男女の間で才気に富んだ会話も交わせず、たやすく恋に落ちることもない。非婚・非出産に肯定的な反応が起きている。
フェミニズム運動が韓国社会を丸ごと変えているといっても過言ではない
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