ユン・ソクヨル氏が大統領選立候補宣言

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ユン・ソクヨル氏が共に民主党をぶっこわす!

29日、ユンソクヨル前検事総長が来年の大統領選挙出馬を正式に宣言した。

過去3月4日、検察総長を辞任してから4か月の沈黙を破ったである。

ユン元総長は29日午後1時に開かれた記者会見で、「必ず政権交代をする。

腐敗した無能勢力の執権延長と国民略奪を防ぐために力を集めなければなら「と明らかにした。

沈黙をやぶってユンモンスターが姿を現した

ユン元総長は、ムン・ジェイン政府に向かって、「とてもこのまま見過ごすことができない」とし、「この政権が犯した非道な行動はいちいち記載することも難しい。自由が抜けた民主主義は独裁である」と批判した。

続いて「これ以上、これらの欺瞞と偽り、扇動には騙されない、崩れた自由民主主義と法治を再建する。

民主主義と法治の再建に同意するすべての国民と軍は力を合わせなければならない」と主張した。

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それとともに「国民と国家の未来のためにすべてのことを捧げる準備ができていることをあえて申し上げる。政権交代を熱望しているすべての方々と力を合わせて確実に実現する」と明らかにした。

日韓関係については、
「いまの韓日関係は最も劣悪になり回復が不可能になるほど壊れた」とムン世間を批した。

ムン大統領は政権末期にどうにか収拾してみようとするがうまくいかないようだ。

常識に照らしてみても韓日関係では過去史は真相を明確にしなければならない部分があるが、未来世代のために実用的に協力しなければならない関係だと考える。

慰安婦問題や強制徴用問題、韓日間の安保協力や貿易問題などの懸案をすべて同じテーブルに載せて議論する、グランドバーゲンをする方式で問題にアプローチしなければならない」と述べた。

日韓もですが、米国やほかの先進国からも敬遠されてますよねえ、ユンさんが大統領になったら外交も一からやりなおしです

ユン氏は国民の力から出馬すると見られている。ただ、「国民の力」に入党するかどうかは、出馬表明後に社会のさまざまな層の声を聞くために各地を1~2週間程度巡回してから判断するという。

11日、野党「国民の力」代表に李俊錫氏が当選してから、保守の支持基盤が若返っている。

先月行われた党代表選の予備選挙で李俊錫氏が圧倒的な1位となってからわずか1カ月で党員が2万3000人も増加したが、その新規党員の37%が20~30歳と変貌しはじめた。

ユンソクヨル氏の入党に関し、国民の力の李俊錫代表は、「ユンソクヨル前検事総長が入党しない可能性は低いという。

第3勢力を作るよりわが党と共に活動する方がいい。」と述べている。

与党のユンソクヨル攻撃始まる

ユンソクヨル氏の国民の力への合流の動きを何とか阻止しようと、あの手この手のネガティブキャンペーンに乗り出したのが与党「共に民主党」である。

かつてユンソクヨル氏の職権剥奪を決定した法務大臣であり自らも次期大統領選への出馬を宣言したチュミエは、

、懲戒請求など公開された事実だけでも尹氏は大統領選挙に出馬してはてはいけない非適格者」として批難した。

同時に、秋氏は、大統領選に立候補するとして辞職したチェ・ジェヒョン監査院長について「検察総長や監査院長などの司正当局のトップが大統領選挙に直行するのは国民の立場では非常に侮辱的」と批判した。

何が国民にとって屈辱的なのかよくわからん
タマネギ女のあなたが大統領選に立候補することの方が国民を愚弄侮辱しているのではないか

10日、高位公職者犯罪捜査処(公捜処)は、市民団体「司法正義を立て直す市民運動」の告発を受け、次の2つの容疑でユンソクヨル氏の捜査に着手した。

〇19年5月「オプティマス・ファンド詐欺事件」に対する手抜き捜査の疑い

〇3月ハン・ミョンスク元首相の謀害偽証教唆疑惑検事に対する捜査妨害の疑い

しかしこれら2事案とも、事実上「嫌疑なし」となっていた案件である。

今回の蒸し返し告発が適切かどうか法曹界内外から多くの疑問の声が寄せられている。

しかし、ネガキャンを仕掛ける民主党側にとってそのような指摘は承知の上なのだろう。

さらに同時期告発され嫌疑なしとなった、ユンソクヨル氏の家族に関する疑惑も蒸し返そうとした。

ソン・ヨンギル共に民主党代表は先月「ユンソクヨル前検事総長に関する多くの事件のファイルを準備している」と述べ、ユンソクヨル氏を排除する準備をしていることを明らかにした。

ユンソクヨル氏に反対する声は国民の党内部にも

その多くは、パク・クネ訴追により有罪に持ち込んだ検察チームリーダーがユンソクヨルだったことへの恨みがある

パク・クネ訴追の功績により、ムン政権発足でユン氏は検察総長に任命された

■4年目のレームダックでも支持率は30%

最新の正党支持率調査で「国民の力」が39.7%となり、与党「共に民主党」は29.4%に後退した。

だが、文在寅大統領はダック期でも高い支持率を維持していると言える。

いわゆるテッケムンともいわれる岩盤支持層があり先日の調査でも支持率は30%を超えている

就任時60%だった李明博大統領の4年目の支持率は24%だった。また就任時78%だった盧武鉉大統領も4年目は16%。
前任の朴槿恵大統領は就任から3年10ヶ月で職務が停止されたときの支持率は5%だった

文在寅政権の主な支持層は、「586世代」と労働組合、女性団体などである。

586世代は、現在50歳代で1980年代に学生運動を行なった1960年代生まれを指す。

586世代は思想で選ぶ傾向が強く、親北を掲げる文在寅政権を支持している。

文在寅は、就任すると公企業の非正規職を正規職に転換した、最低賃金を大幅に引き上げて、労働時間の短縮を義務付ける52時間制を導入した。

これらの施策は労働組合の要求と合致する。

30%のムン支持層の最大勢力はこうした労働組合関係であろう。

かつて日本でも労働組合が基盤の政党がタナボタ政府を作ったもののとんでもない3年間になりましたね

ふしぎなことにその残党がいまだに生き残って政権交代を目指すなんてわめいてる。政党支持率7%で政権交代を狙うってか!

市民運動畑の弁護士であったムンの得意分野で恩恵を受けた層が岩盤支持30%で崩れない

20代や30代の与党離れが進んでいる

韓国右派政党は中高年の支持が多いことから、前身であるセヌリ・自由韓国党を中高年のためのじじばば政党とみなした若者たちが文在寅政権を支持してきた。

しかし、文政権の労働政策、所得主導政策で青年層の失業が増え、不動産政策の失敗で30代はマイホームの夢も砕かれた。

韓国保守は国民の力が、若い党首が就任し若い世代の支持が移っている。

■ ユンソクヨルとイジェミョン一騎打ち

来年3月の次期大統領選に注目が集まっている。大統領の被選挙権は40歳以上のため、国民の力の新党首は出馬できない。

目玉になる大統領候補がいない国民の力は人気が高いユンソクヨル氏に国民の力から出馬してもらい、次期政権を国民の力で構成したい。

共に民主党は、出馬を表明した李在明京畿道知事派と反李在明派で割れている。

文と李は4年前の大統領選自党内で対立したライバルであり中も悪い。共に民主党内に文派と李派がいる

共に民主党が李在明を統一候補にしたとしたも一枚岩にまとまるのかも未知数である。

日本としての関心はは次期大統領で日韓関係がどうなるか、である。

李在明は明らかに反日政策を継承する。日韓関係の鍵は、次期大統領にかかっているという見方が強い。

ただ、これだけ洗脳が効いていたら、来年ユン氏が大統領になったとしても、その5年後はまた反日過激派政権になって徹底不買運動なんてことやる可能性があるな

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